Telenorが2018年の消費税と法人税の納税額の両方で、ミャンマーの外国企業の中でトップに立ったことが、ミャンマーの税歳入庁の発表によって明らかになった。
報告によると、Telenorはトップ納税者リストに掲載された唯一の外国企業であり、5千万チャット以上の納税をしたことが述べられている。同時に、同社は800億チャット以上の法人税を支払い、法人税の部門では2位を記録した。同社はミャンマー政府に対して、4410億チャット以上の税金を様々な税金の部門において納めてきた。
ミャンマーのTelenorの最高経営責任者のHans Martin Hoegh Henrichsen 氏は、この結果を非常に喜ばしく、また、納税額トップ企業として人々や政府、社会への影響が非常に大きいものであることを理解していると述べた。
【Myanmar Business Today 13th Dec 2018】