MoEPがスマートメーターアプリの開発を目指す

20 July 2022

電力エネルギー省(MoEP)は住民が電力使用量及び費用を支払うことができる独自のアプリケーションの制作を計画していると国家行政評議会が7月1日に開催した記者会見で省当局者が述べた。

アプリケーションがいつ公開されるかについての詳細は不明。当局は高度なAMI (Advanced Metering Infrastructure)方式がヤンゴンの29郡区、マンダレーの3郡区及びネピドーのすべての郡区で導入・利用されていると述べた。以前のメディア報道によると、既にスマートメーターを持っているヤンゴン市民はMee Billアプリを経由して使用状況を測定することができる。