地元紙ミャンマーナウによると、軍主導のミャンマー投資委員会(MIC)は、5月7日の会議で1,390MWのMee Laung Gyaing LNGの電力プロジェクトを承認した。
当局者は「プロジェクトは、MICの承認を得るために、関係するすべての省庁の同意が必要。 つまり、これは、国軍が承認したので、すべてのプロセスが完了したことを意味する」と語った。
承認文書によると、当初の予定とはプロジェクトの所有構造も変更され、中国のユニオンリソース&エンジニアリングカンパニー(UREC)エネルギーホールディンググループがプロジェクトの約半数の41%の株式を保有し、云南能投(Yunnan Energy Investment Group)が39%、浙富控股(Zhefu Holding)が1%を保有。残り19%は ローカルパートナーのSupreme Groupが取得する。