人権団体ジャスティスフォーミャンマー (JFM)は6月21日にプレスリリースを公表。
アジアインフラ投資銀行(AIIB)がミャンマー軍事関係企業のMytelと重要な取引を行なっている通信インフラ企業Myanmar Fiber Optic Communication Network (MFOCN)に間接的に資金提供していると述べた。活動家グループはMFOCNは世界銀行が後援するローン保証の恩恵を受けたと述べた。
JFMはMFOCNが軍のQuartermaster Generalのオフィスから借りている土地にあるゴールデンシティーにオフィスを借りていることを強調している。
