215名の代表者(ビジネス40名、CSO101名、政党17名、その他著名人・組織57名)に対する中国・ミャンマーの関係に関する調査。
ISP (A Institute for Strategy and Policy-Myanmar)は回答者の83%が中国・ミャンマー経済回廊(CMEC)が中国に対してより利益をもたらすと考えており、プロジェクトは両国にとって有益であるとの回答はわずか12%。報告書の著者はこれは調査の中で回答者の最大のコンセンサスを得た質問の一つであるが、中国と比較してCMECプロジェクトがミャンマーに対してより有益であるとの回答はなかったと述べた。企業代表者たちのCMECプロジェクトは両国にとって有益であるとの回答の割合は33%と最も高く、一方でCSOによる同様の見解はわずか4%。