10月28日の発表によると、YSXに上場しているFirst Private Bank (FPB)は12月に第30回年次総会を開催し、取締役候補者の申請を株主に案内。
会議では規則に従って5名の新たな取締役を選出するが、現在の取締役の3名が辞任。FPBの創業者Dr. Sein Maungを含むその他の2名は今年勤務中に逝去。7月に発行された半期損益計算書によると、前年同期比で3月31日に終了する2020/21年度上半期の金利収入は32.5%減を記録。最近の経営陣の開発・分析最新情報によると、FPBの金利収入の減少は主に2019/20年度の上半期に記録された1億7400万MMKから今年度同時期の1億3800万MMKへの貸付金と債権の20.7%の減少によるもの。