EU(欧州連合)は 2 月 20 日、SACのエネルギー大臣 Myo Myint Oo を含む 9 人の個人と 7 つの団体を対象とした、ミャンマーに対する追加の制裁措置を発表した。エネルギー大臣に加えて、この一連の制裁は、軍を支持する著名なビジネスマンやSAC(国家行政評議会)に関連する高位の軍人を標的にしている。
また、昨年 7 月に注目を集めた4 人の民主化活動家死刑執行に関与したヤンゴン管区の政治家や管理者、軍による空爆、虐殺、その他の残虐行為を監督したカチン州の役人もターゲットとしている。