ミャンマー中央銀行 (CBM) は、過去 2 週間でマネーロンダリング対策とテロ資金供与対策 (AML/CFT) に関する 2 つの会議を開催。ミャンマーがAML/CFT に関する年次フォローアップ報告書をアジア太平洋共同グループ (APG) に提出しなければならない日まであと1週間しかないため、さらに開催される可能性もある。1月11日に中央銀行の総裁が議長を務めるマネーロンダリング対策とテロ資金供与対策作業部会が、ネピドーのCBM事務所で開催。 このグループは、FATFが昨年ミャンマーをリスクの高い管轄区域に分類し、11月に統合省庁間監督委員会を設立して以来、宝石、金、及び不動産セクターの現場でのAML / CFT監督に関するリスクに基づいたアプローチを実施するため毎週の会議を開催。