BBCビルマ放送によると、マンダレー地域金起業家協会（MGEA）は、価格高騰を抑制するため、5月26日から1週間金市場を停止したと発表した。 協会の代表者によると、5月25日の非公式市場で24K金の価格は1ティカル当たり3,055,000MMKに達し、協会は翌日市場を一時停止したという。
同代表者は「停止は価格安定の実現を目的としている」と付け加えた。また、 オブザーバーは市場での米ドル不足により、ミャンマーチャットの通貨安による資本の減少を防ぐために金の購入に駆り立てられているとコメントした。
