マウンドーでのミャンマーとバングラデシュの国境貿易は、8月以来約80%減少しており、間もなく完全に停止すると予想されていると DMG (Development Media Group)が報告。SACによって課された旅行制限により、シットウェからマウンドーに到着する商品をバングラデシュに輸出することが不可能。あるトレーダーはDMGに、すでにマウンドーにある商品だけが輸出されていると語った。これらの商品がなくなると、バングラデシュとの国境貿易は完全に停止。 「国境貿易に制限はないが、商品がマウンドーに到着していないため、貿易業者は輸出できない」とマウンドー国境貿易業者協会の会長であるAung Myint Thein氏がメディアに語った。