ミャンマー中央銀行(CBM)は、外国為替管理法セクション22に違反したとして、Family Moe Paing Money Changerに対して9月19日から3ヶ月間の営業ライセンス一時停止したと発表。
セクション35に基づく一時停止は、Bahan郡区、Kyauktada郡区にある同社の両替カウンター5箇所で通貨の取引を許可されない。同社は2013年8月にライセンスを取得。
ライセンス一時停止の詳細な理由は報告されていないが、CBMが2100MMKでの公式参照レートを維持している一方で、1ドルあたり約3300MMKの非公式レートで取引されていたと想定される。