米国上院少数党院内総務が声明を発表、制裁を求める

22 August 2022

米国上院少数党院内総務のミッチ・マコーネル (共和党-ケンタッキー州) は、現在の危機に関して約1年間沈黙した後、先週、ミャンマー軍事政権を標的としたより大きな行動を求めた。

8 月 3 日に発行された声明の中で、マコーネルは再び、ミャンマー石油・ガス企業を含む国家行政評議会の「財政支援の源」に対する的を絞った制裁を求めた。
「ブリンケン国務長官が予定されていた東南アジアへの訪問に着手するにあたり、彼がビルマの近隣諸国とASEAN諸国連合に確固たるメッセージを届けてくれることを心から望み、期待している。 文字通りなんでもし放題になっているビルマの軍事政権に対し、意味のある結果を強いる時だ」と声明は綴った。