本メールは、Trust Venture Partners Group社員と名刺交換をさせていただいた方に送らせていただく、ミャンマービジネスに関するニュースメールです。ミャンマーの現状やビジネス環境等について配信しております。
貴社のミャンマービジネスに少しでもお役に立てることができれば幸いです。
本メールは、原則として隔週にて配信させて頂きます。配信不要な方はこちらまでご連絡頂ければ幸いです。
★Myanmar Business Insights Vol. 2★
▼今回のトピックス▼
※本トピックスはTVP GroupであるFrontier Myanmar Researchが配信している業界別のビジネスニュースより一部を日本語で紹介させて頂いております。各記事の詳細及びその他のニュースにもご関心がございましたら下記の詳細をご覧ください。
https://tvpmyanmar.com/jp/industry-research-report-distribution/
※弊社サイトには下記以外のニュースも一部掲載しております。
【不動産・建設セクター】
【運輸・インフラセクター】
ダラ橋の現地調査が行われる
【金融セクター】
2018年以降96社に小売、卸売業のライセンスを商業省が発行
【エネルギーセクター】
▼ミャンマーの今▼
ミャンマーでは、外出禁止他、各種処置は11月30日まで期間が延長されました。さらに、11月1日からは日本の水際対策でミャンマーの危険情報がレベル3に上げられ、渡航禁止国の一つとなってしまいました。日本に帰国中の駐在員の方の帰緬は残念ながら少し遠のいたといえるかもしれません。
そのような中、今週末11月8日の総選挙は予定通り開催される見通しで、日本からも監視団が来緬されました。
弊社代表が勝手な選挙予想を出しておりますので、こちらも合わせて御覧ください(あくまでも代表個人の意見です)。
連日、1,000名程度の感染者(検査に対する陽性率は8%強)のミャンマーではありますが、工場や企業の再開許可を受け、少しずつ経済活動は戻ってきつつあります。まだ完全でないにしろ、ヤンゴン名物の渋滞も50~70%程度は戻ってきている状況にあると言えます。選挙後はさらに平常化するが期待されます。
一緒にがんばろう!ミャンマー!
အတူတူကြိုးစားကြပါစို့
▼各社の最近のニーズとTVPグループのサービスのご紹介▼
弊社グループでは、コロナ禍でのミャンマー事業の展開について日系各社様より様々なお問い合わせを頂いております。特に、駐在員が不在の各社様におかれては現地事業の経営管理面でのご不安も多いことかとお察し致します。以下のサービスは全て弊社グループで対応可能でありますので、是非お気軽にお問い合わせください。
※ コロナを受けた事業ポートフォリオの見直しにより、撤退或いは事業領域の変更にかかるご相談の事例が見られます。
※ コロナを受けてこれまでの事業領域にとらわれず、自社の強みを活かしたデジタル領域での事業機会を模索する動きが見られます。
※ 在宅勤務の拡充や、給与・賞与の設計等にかかる見直しのご相談が見られます。
※ コロナ後を見据えて、自社の事業領域に関連するミャンマーのスタートアップへの出資のご相談が見られます。
※ これまでミャンマーで物理的な開催を行っていたセレモニーを全てオンラインで完結させる動きが見られます。
その他、弊社グループのサービスについてはhttps://tvpmyanmar.com/jp/our-services/をご参照ください。
また、個別のご相談については、[email protected]まで是非お気軽にメール頂ければと存じます。
<配信元>
ミャンマービジネスのワンストップサービスエージェンシー
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Office : +95-9-7799-87878, +95-9-9644-87878
Website : https://tvpmyanmar.com/jp/
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