10月27日のミャンマー タイムズデイリーによると、ヤンゴンでの多くの建設現場がヤンゴン建設工事監督委員会の監督下のもと再開したが、数百件の企業が再開承認を未だ待っている。一部のディベロッパーが工事再開の許可を得ているが、保健・スポーツ省(MOHS)によるCOVID-19予防措置の厳しいガイドラインに従うことが求められる。建設工事がガイドラインに沿って行われていることを確認するため、建設会社は定期的に委員会への報告が求められ、現場は18の安全衛生規定に従っていることを示す証拠となる写真の提出が必要。さらに、委員会はMOHSのルールに従っていない企業に対しては直ちに業務停止命令を出す警告を示している。