ヤンゴン地域投資委員会(Yangon Regional Investment Committee)は10月30日の会議にて、11の海外からの投資と国内からの投資を承認した。この投資により6,000以上もの仕事が生まれるという。
11の海外からの投資は2200万ドル、国内からの投資は8憶チャット(≒530万ドル)になると推定されている。
ミャンマはー現在、投資資金の流入量を増やすために、短期計画(2017-2021)、中期計画(2022-2026)、長期計画(2027-2036)を実行している。
2014年の国勢調査によると、ヤンゴン地域には700万人以上が住んでおり、64%が生産年齢であるため、ヤンゴンの労働力はとても強いという。
【Myanmar Business Today 7.11.2019】