プラスチックの部品加工メーカーであるMutsumi Special Alloy Industry Co.がミャンマーにプラスチック加工工場を今年末に開設することを宣言した。同社は東南アジアの日本企業の中で高まってきた需要に応えるため、製品を生産する予定である。
Mutsumiは300万ドルをバゴーの工場設立のために投資する予定である。Mutsumi & Mingalar Co., はジョイントベンチャーであり、95%はMutsumi グループによって保有されている。
Mutsumiは初期の月売り上げ目標を20万ドルに設定し、今後2年の間に月100万ドルを売り上げ、従業員も10人から100人に増やすことを目標としている。
同社は日本・秋田県での技能訓練を行い、ミャンマーの工場での仕事に従事してもらえる‘ように従業員を教育している。
【Global New Light of Myanmar19th April 2019】