スマートフォンなどを始めとするデジタル機器のアクセサリーを販売しているhoco.は+４Gのデータ通信サービスを提供するanandaと小売り協定を結ぶことを発表した。
両社は店舗を合体させる形（Shop-in-shop）でデータとアクセサリーを同じ空間で売ることを開始する。それぞれの本店からこの形態での販売が開始された。
hoco.は今回の協定にあたって、店舗での客の購買意欲をさらに強め、客が望むものが手に入るように、デジタル機器アクセサリーの種類やカラーバリエーションを増やす考えだと述べている。現在50以上の国で販売を行っているhoco.はミャンマーではヤンゴンを拠点としてさらに事業を展開させる予定である。
【Ｍyanmar Business Today 20th Sep 2018】
