8月の1か月間でミャンマー人労働者19,000人以上が正規にタイへ

28 November 2019

ミャンマー人労働者19,721人が8月の間にタイへ移住したことがわかった。タイ以外にも、韓国やシンガポール、アラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン、カタール等へ移住した者もおり、合計24,175人が海外で仕事に従事した。

同時に、国内でも24,190人が正規雇用されている。ヤンゴンでは16,535名、バゴーでは2,802名、マンダレーでは1,174名、ザガインでは869名、エーヤワディでは645名が新規雇用された。それ以外のエリアでも500名未満が新規雇用されている。

労働省は労働管理システムを通じて、国内外の人材紹介会社に対し、雇用機会の創出を積極的に取り組むよう働きかけている。

【The Global New Light of Myanmar 11th Sep 2018】