4月から7月の日本―ミャンマー間の貿易額が6億9600万US$に達する

28 November 2019

日本―ミャンマー間の4月から7月までの貿易額が、6億9600万US$に達したことが、商業省のデータにより明らかになった。この4か月のうち、ミャンマーから日本への輸出は4億5200万US$、日本からミャンマーへの輸出は2億4400万US$だった。

日本への主な輸出品は衣料品、海産物、コメ、黒ゴマ、豆、ゴムとその他製品、日本からミャンマーへの輸入品は機械類、電子機器、肥料、化学製品、薬、自動車、その他製品である。日系企業が行っている主な3事業によって行われた海外直接投資は同4か月で8500万US$であった。さらに、日本はティラワ経済特区の海外調節投資の30%を占めており、経済特区創立より4億4100万US$の成果をあげている。

【Global New Light of Myanmar 20th Sep 2018】