30億ドル近くのFDIを承認

5 July 2021

投資企業管理局(DICA)が発表した数字によると、国家統治評議会(SAC)は2月1日に権力を掌握して以来、電力セクターへの外国直接投資(FDI)で30億ドル近くを承認した。

どのセクターでどの特定のプロジェクトが承認されたかに関する公式情報は公開されていない。
複数メディアの報道によると、5月に承認された電力セクターのFDIの約25億ドルは、タニンダーリ地域の1,350MWのMee Laung Gyaing LNG-to-Powerプロジェクトによって占められている。
同プロジェクトは、Union Resources&Engineering Company(UREC)が率いる中国企業のコンソーシアムと地元のパートナーであるSupreme Group of Companiesによって開発される予定である。