ミャンマー中央銀行 (CBM) は 外国人株式保有が35%以上の企業は外貨を強制的にチャットに両替する必要がなくなったと12 月 30 日に書簡No. FE-1/2861(Ka) で発表。これらの企業を通知no. 12/2022(チャット換算ポリシー)から免除した本決定は外国為替監督委員会の会議決議78/2022で可決。これらの外国企業は、外貨を社内で使用し、銀行に販売することができるが、取引以外の目的で外貨を対外送金に使用する場合は、外国為替委員会の承認が必要。 しかし、決議では35% 以上の外国資本を持つ企業は、付加価値のない農産物の取引と輸出を禁じられている。