マンダレー管区Taw Ma村で、東南アジア石油&ガスパイプライン(SEAOP、SEAGP)を警備している警察官が襲撃された。 5月5日午前5時頃、20名程の警察官が眠る場所を襲撃。少なくとも数人の警察官が殺害されている。
チャウセ地区国防軍は後に、攻撃の功績を主張する声明を発表した。
ここ数ヶ月、SEAGPとSEAOPの警備には多数の脅威があり、中国政府はクーデター以降、パイプラインに沿った安全保障の強化を要求するために、軍事政権との会合を少なくとも2回呼びかけている。
襲撃後、警備はさらに強化されている。