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フィリピンに本拠を置くアヤラ・グループのエネルギー部門であるACエナジー・コーポレーションは、「ミャンマーの不安定性を理由にミャンマーでの再生可能エネルギー事業の拡大を延期する」という同社の社長兼 CEO のエリック T. フランシア氏のコメントをミャンマー・ブレティンが報じた。
同社はYoma Strategic Holding (YSH) と提携して、ミャンマーで約 200MW の太陽光または風力エネルギーを開発する機会を模索していた。パートナーシップは2019年に設立されている。
