日本とメコン流域の東南アジア5カ国は、メコン日本首脳会議において、地域発展のためのインフラ構築を通した協力関係の強化を目指し、新たな指針「東京戦略2018」を採択した。
メコン地域は人口2億4千万、GDP合計7810億USドルを誇り、日本のインフラ輸出企業からは有望な市場と見られている。また中国とインドというアジア2大勢力の間に位置し、主要な貿易航路に面していることから、日本にとって地政学上も非常に重要な地域である。
会議において、各国首脳はAI時代に向けての人材開発、包括的な医療制度の充実、環境保全の重要性を確認した。また安全保障に関して、北朝鮮の核開発、中国の東シナ海進出に対する対応についても話し合われた。
メコン・日本首脳会議は、持続可能な開発と各国の開発格差の是正を目的として、2009年から毎年行われ、日本は三年ごとに主催国を務めている。
【Global New Light of Myanmar 10th Oct 2018】