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中国国営メディアは中国のアジア問題担当特使の孫国祥がミャンマーへの1週間にわたる滞在を終えたと8月31日に報じた。
孫国祥は8月21日から28日の間に国家行政評議会議長のミン・アウン・フラインや外務大臣のウ・ワナ・マウン・ルインなどの上級幹部と会談。報道によると、ミャンマーの政治情勢と今後、コロナ第3波に議論の焦点が当てられた。 今回の訪問後に「安定した社会の回復及び民主的な転換の早期再開に対するミャンマーの活動」を中国は支持すると在ミャンマー中国大使館が声明を発表した。