Global New Light of Myanmar の 2 月 14 日の記事によると、ミャンマー中央銀行 (CBM) は、中国との国境にあるコメ商人が輸出代金の 65% を外貨で保持できるようにすることを計画。 現在、貿易業者は海上輸送からのみ輸出収益の 65% を外貨で保持することが許可されており、35% は認可された認定ディーラー銀行に強制的に売却。 しかし、Muse Rice Commodity Center は国営新聞に対し、CBM がこの政策を中国との米及び砕米の貿易にまで拡大することはほぼ確実であると語った。 新しい方針は 2 月後半に発表され、今年 3 月の初めに発効する予定。 ミャンマー米連盟によると、2022 年の米と砕米の海外輸出は海上で 189 万トン (7 億ドル) を超えたのに対し、陸路での輸出はわずか 360 万トン。