印バラートフライトがシットウェ港の運営契約を獲得

15 July 2021

ムンバイを拠点とするバラートフライトグループのA to Z EXIM社は、インドが支援するシットウェ港の運営、維持、開発の契約を獲得したと、ビジネスラインは7月4日に報じた。

インド政府より与えられた契約は、初期期間が3年間で、2年間延長することが可能。シットウェ深海港は、インドの4億8,400万ドルのカラダン・マルチモデル輸送プロジェクトの一部。同プロジェクトは、ミャンマーのカラダン川を利用して、インド内陸部のミゾラム州から商品を輸送するコストと時間を削減することを目的としている。