Daily Elevenによると、ミャンマーとロシアはヤンゴン、ネピドー、エーヤワディー、マグウェイに肥料工場を建設することを協議している。匿名の情報筋が同メディアに語ったところによると、軍事政権の協同組合・農村開発大臣U Hla Moeは7月3日にネピドーで、ロシア・ロス・コングレス投資基金のミャンマー代表でLLC Souznedra会長のアルテミー・アリモフ氏と会談した。
会合では、小規模移動式肥料工場3カ所の建設計画や農村地域の開発、その地域での肥料工場の建設方法などについて話し合った。