日本の運輸大手ヤマト運輸はシンガポールの子会社を通して、ミャンマーのAye International Group Co（AIG）と、50万ドルの合弁会社をミャンマーに設立。タイ・ミャンマー間貿易と小規模貨物配送事業を開始する。
現在、ミャンマーでは、他のアジア諸国からの輸入/輸出などの国境を越えた輸送を含んでいるサービスが提供されている。
2015年にASEAN経済共同体が発足した後、国境を越えたネットワークが開発されつつあり、貿易と物流の統合は、ミャンマーの参入を左右する重要な要素である。
【Myanmar Times 6th July 2018】
