現在の2018-2019年の年度会計によると、ミャンマーの消費財の輸入は12.5%下がり、約4億1160万ドルになったことが商業省の発表した数字より明らかになった。10月27日から11月2日にかけて、ミャンマーは1億1000万ドル以上の消費財を輸入した。また、5億4650万ドルを記録した主要品目を含むその他の輸入は12億ドルに達した。なお、この場合の輸入は陸・空経由で行われたものの総数である。ミャンマーは嗜好品、個人用品、建材、農業機械、非加工品、家庭用品、食品、電子機器、雑貨などを主に近隣諸国から輸入している。
今年の4月から9月の小予算期間には、ミャンマーの輸入は去年の同時期から比べると8.1%増加し、98億ドルであった。
【Global New Light of Myanmar 12th Nov 2018】