シンガポールに本拠を置く不動産管理サービス会社LHNグループは、ヤンゴンでサービスレジデンス契約を結んで初めてミャンマーのマネジメントサービスプロジェクトを確保したと、同社の声明を発表した。
マザー・コンストラクション・コーポレーションは、ヤンゴンのMingala Taung Nyunt Townshipの不動産にリノベーションを行い、不動産管理およびリースサービスを提供するためにLHNを契約したと、ニュースウェブサイトにて報告している。
13階建ての建物は、88室全てに1ベッドルームとアメニティ等が完備される。これらは2019年初旬に運用される予定だ。
【Mizzima 19th July 2018】