デジダル産業界が急激に変化している

28 November 2019

スマートフォンが、ユーザーが何のアプリを一番使用しているか、何時間使用しており休息をどの程度取ったほうがいいなどを示してくる。また親が子供にスマートフォンを使わせることもあるため、子供に対する制限機能をつけたりもしている。Huawaiの営業担当者の話によれば、都市の人々は1日4〜5時間使用しており、外出が以前に比べ減少しており特に子供にとって好ましくないという。現在携帯会社は、消費者の生活バランスがもっと整うように、画面への長時間使用警告表示など技術面からの改善をしている。

政府もより市場の民主化を推し進め、2020年までに人口の90%が携帯を入手できるといわれている中、デジタルリテラシーやセキュリティがより重要になってくる。セキュリティなどの改善と共に、電子支払いビジネスが徐々に発展しており、KBZ bankも昨年12月にスマートフォンアプリでの電子支払いサービスを開始した。

【Myanmar Times 2.1.2019】